桑田守喜




学生時代にギターマンドリンクラブに4年間在籍。マンドリンならびにギターパートとして活躍した後に、指揮者となる。マンドリンオリジナル曲以外に、クラシックやポピュラー曲をとりあげ、多数の編曲を行う。 卒業後は、各大学OBの有志を集め、「近畿マンドリンオーケストラ」を発足。
以後、代表ならびに指揮者を務めた。解散後は、音楽から一時遠ざかり、平成4年に再び復活。ひとりのギタリストとして活動を始め、「京都ホテルでディナーショー」を開催するなど、コンサートを続ける。クラシック音楽が衰退していく現代において、若い世代の人達に往年の名曲のすばらしさ、ならびに精神性の高さを追求する純音楽を伝えていくことを目的として、活躍中。
 2004年9月中旬にCD「桑田守喜ギター/情熱と静寂」を発売


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